もうトマトだけでいいよな

プランター利用における永田農法を基本としたトマト栽培メモ

エムソン 日本育ちの黒いトマト(中玉) 2012年6月30日現在

表題の「エムソン 日本育ちの黒いトマト」で検索されている方がいたので、参考までに、うちの生育具合を載せておこうかと。

 

以下、徒然なるままに。

f:id:yurayura0310:20120630081338j:plain

 

中玉は2鉢育てていて、いずれも4月27日に定植したもの。

根本から頭の先までの高さがそれぞれ 85cm、95cm程度。写真は85センチのトマト。

 

いずれも、下の2段に4~6cmくらいの実が、1段につき3~4個ついている。

f:id:yurayura0310:20120630081728j:plain

 

実の上半身は、濃いグリーンベースがでているけれども、まだまだ赤くなる気配なし。

 

6月中旬頃に来た台風で、3段目の花ががっつり飛ばされ、1~2の花しか残っておらず、現状、4段目の花芽がぼちぼち大きくなってきたかのぅ・・・といった具合。

 

台風の日には「トマトを部屋の中に避難させるか否か」で嫁と大喧嘩(怒)したことは、どうでもいいか。

 

ちなみにその際、ぽっきり折れた枝が数本あったが、「折れても、テープでぐるぐる巻いて固定すれば、ひっつく」とどっかで読んだ気がしたので、すがる思いで泣きながら実践してみたところ、トマトの生命力に胸キュソ。翌日、まるで何もなかったようにそこにおったよ。

 

テープだけで不安定な場合は、ビニールひもで折れた箇所が動かないように柱に固定するのがよいかと。

 

考えたら、挿し木とかできるんだからね。人間様では絶対無理だけど。

 

いよいよ最近(この2週間くらい)は、実の肥大に力を注いでいるためか、それ以外の成長が止まっているかのよう。

 

うちは、直射日光が10時半頃までしか入ってこないのだが、強い日差しで実が完熟する前に葉が痛まないかが目下の心配。

 

トマトは、7万ルクス以上の光量は必要ないとされているようで、それ以上の光は、却って葉を焼いてしまい傷めるらしい。

 

今の季節だと、すでに晴れた日の直射日光は、10万ルクスを超えるわけで、どうしたものかと。日光の調整は難しいですな。

 

先日、照度計を買ったので、うちのベランダの光量を、時間別に測ってみるつもり。

 

それについては、また他日!